家計管理

銀行口座はどう分ける?|お金が貯まる口座の分け方とおすすめ構成をFPが解説

めぇちゃん

こんにちは!めぇちゃんです!

みなさん、銀行口座は
ちゃんと分けていますか?

新人サラリーマン
新人サラリーマン
  • 銀行口座って、1つじゃダメなの?
  • 分けたほうがいいとは聞くけど、
    どう分けたらいいんだろう…。

貯金や家計管理を始めて、よく聞くのがこの質問です。

この記事ではFPの視点から、
分けるべき銀行口座の種類と理由
できるだけシンプルに解説します!

この記事を読むことで分かること
  • 銀行口座の分け方とその理由が分かる
  • 具体的にどの銀行口座を使うのがおすすめか分かる

結論|銀行口座は2つ以内!目的別に3つに分ける!

結論から話します!

銀行口座は2つまで
口座は目的別に以下の3つに分けましょう!

  1. 【使う】生活費用口座:給料振込、生活費の引き落とし用
  2. 【貯める】貯金用口座:生活防衛資金、当面使わない貯金用
  3. 【増やす】投資用口座:NISAなど証券と連携する用

順番に解説していきます!

なぜ口座を分けた方がいいのか?

理由はシンプルで、
口座を分けないと、管理が感覚任せになるからです。

例えば1つの口座ですべてを管理すると、
どれが生活費で、どれが貯蓄用のお金か分かりづらく、

新人サラリーマン
新人サラリーマン
  • いくら使っていいのか分からない。
  • 貯金しているつもりでもなぜか減っている!
  • 残高を見ても判断できない。

という状態になりがちです。

口座を分けるだけで、
「使っていいお金」「貯めるお金」が一目でわかるようになります。

口座の分け方 3パターンとおすすめの分け方

口座の分け方はいくつかのパターンがあります。

今回は3つのパターンに分けて解説していきます。

①生活費用+貯蓄用の2つ

最もシンプルな分け方は
生活費用+貯蓄用の2つに分けるパターンです。

口座数が少ないので管理の手間が少ない反面、
支出の詳細が把握しづらく、
何の支出かぱっと見で分からないというデメリットがあります。

メリット
  • 口座数が少ないので、管理の手間が少ない。
  • 残高だけで月々の収支の増減が判断しやすい。
デメリット
  • 収入と支出が1つの口座になるので、
    お金があると錯覚して使い過ぎてしまう可能性がある。
  • 投資を行う場合、支出が費用なのか投資なのか、判断しにくい。
こんな人におすすめ
  • とにかく管理する口座は減らしたい人
  • 月々が増えたか減ったかだけ分かればいい!という人

②生活費用+貯蓄用+投資用の3つ

2つ目の分け方は
生活費用+貯蓄用+投資用の3つに分けるパターンです。

投資用を分けることで
支出が費用か投資かわかりやすくなります。

ただ口座数が少し増えるのと、
先ほど同様に収入と支出は同じ口座になるので、
お金が増えたと錯覚して、思わず使ってしまうリスクはあります。

メリット
  • 使うお金、貯めるお金、増やすお金を
    分けて考えられる。
デメリット
  • 収入と支出が1つの口座になるので、
    お金があると錯覚して使い過ぎてしまう可能性がある。
こんな人におすすめ
  • 目的に応じて口座を分けて、収支を管理したい人

③入金用+生活費用+貯蓄用+投資用の4つ

3つ目の分け方は
入金用+生活費用+貯蓄用+投資用の4つに分けるパターンです。

入金用も分けることで
使っていいお金が見える化しやすく、
思わず使い過ぎてしまうリスクを減らせます。

ただ口座数が増えるので、
管理の手間が増えるというデメリットがあります。

メリット
  • 収入と支出の口座を分けることで、
    思わず使い過ぎてしまうリスクを減らせる。
  • 複数の銀行サービスを受けられる。
デメリット
  • 口座数が増えるので、管理の手間が増える。
こんな人におすすめ
  • 収入、支出、貯金、投資をきっちり分けて管理したい人
  • 複数の口座管理が手間に感じない人

おすすめは②生活費用+貯蓄用+投資用

この中でも一番おすすめは
②生活費用+貯蓄用+投資用です!

理由は単純で、あまり口座が増えると
管理するのが面倒だからです!

各口座の使い方

それでは各口座の使い方についても簡単に解説します。

①生活費用口座|使っていいお金だけを置く

この口座は
収入と普段使うお金のすべてが出入りする口座となります。

  • 収入:給与、賞与など
  • 支出:家賃、光熱費、食費、交際費など

そのため、
この口座の残高=今月使っていいお金
となります。

給料日に、②貯蓄用、③投資用のお金を
各口座に移すことだけ忘れずに行いましょう!

めぇちゃん
めぇちゃん

ちなみに入金用の口座を用意する場合は
この口座にも入金用口座からお金を移す必要があるよ!

入金用口座は
お金を置いておく口座ではないので注意してね!

② 貯蓄用口座|貯めるお金を隔離する

この口座がいわゆる「貯める口座」です。

ポイントは以下の3つ。

貯蓄用口座のポイント
  1. 生活費口座とは完全に分ける
  2. 先取りで口座にお金を移動させる
  3. キャッシュカードは使わない

基本的に「使えない環境にする」のがポイントです!

貯金の記事でも話した通り、
給与の5~10%を先取りで
この口座に移動させるようにしましょう!

③ 投資用口座|増やすお金を別にする

この口座は
投資のための資金を置いておく口座です。

新人サラリーマン
新人サラリーマン

これって結局今は使わないお金だよね?

貯蓄と同じじゃだめなの?

めぇちゃん
めぇちゃん

貯蓄用とは分けることをおすすめするよ!

理由も解説するね!

そもそも貯蓄と投資は
今すぐ使わない点では同じですが、
特徴が大きく異なります。

貯蓄と投資の特徴
  • 貯蓄:今すぐには使わない、リスクを取らない資産
  • 投資:将来のために、ある程度リスクを取って増やす資産

そのためこれらを混ぜて管理していると、
下記のようなデメリットがあります。

  1. 投資で出た損失を埋めるために、
    貯蓄用で準備していた資金を使ってしまう。
  2. 家計管理で損失が出た場合、
    支出が増えたのか、投資で損失が出ただけなのか把握しづらい。

これらのリスク回避のために、
貯蓄用と投資用は
絶対に分けて管理することをおすすめします!

銀行口座はどこがいい?

結論から言うと
住信SBIネット銀行+楽天銀行の2つがおすすめです!

住信SBI、楽天銀行をおすすめする理由は以下の3点です。

住信SBI、楽天銀行をおすすめする理由
  1. 手数料が安い
  2. 便利機能が多い(アプリでATM利用、振込など)
  3. 家計管理アプリと連携しやすい
  4. 証券口座との相性がいい
新人サラリーマン
新人サラリーマン

え、でも必要な目的別の口座は3つだよね?

足りなくない??

めぇちゃん
めぇちゃん

実は住信SBIネット銀行には
目的別口座という、同じ口座内で、
目的別に分けて管理できる機能があるんだ!

これを使えば、
管理する銀行口座は増やさず、
目的別の口座は2つ作れるんだ!

おすすめの組み合わせ例

証券口座をどこで持っているかに合わせて
組み合わせるのがおすすめです!

①楽天証券を主に使っている場合

楽天証券で口座を持っている場合は、
投資用その他で口座を分けるのおすすめします。

  • 生活費+貯金用口座:住信SBIネット銀行
  • 投資用口座:楽天銀行
②SBI証券を主に使っている場合

SBI証券で口座を持っている場合は、
住信SBIネット銀行1つで、
目的別口座で分けるのをおすすめします!

  • 生活費用口座:メイン口座
  • 貯金用、投資用口座:目的別口座
めぇちゃん
めぇちゃん

もし既に口座を持っている人は

  1. その口座を生活費、もしくは貯蓄用口座にする。
  2. もう一つを証券口座に合わせて開設する。

って感じをおすすめするよ!

2つ以上持っている場合は
どちらかに統合してもいいかもね!

まとめ|口座を分けて、お金を整理しよう

それでは最後に本日のまとめです!

本日のまとめ
  • 銀行口座2つまで
    目的別に以下の3つに分ける
  1. 【使う】生活費用口座
  2. 【貯める】貯金用口座
  3. 【増やす】投資用口座
  • おすすめの銀行口座は住信SBIネット銀行楽天銀行
  • 証券口座をどこで開設したかによって
    目的別の分け方は考えよう!

難しいことは一切不要です!

まずは今日、
自分の口座に役割を付ける
ところから始めてみてください。

それでは!また!

ABOUT ME
めぇちゃん
めぇちゃん
会社員/2級ファイナンシャル・プランニング技能士
会社員、30代男性
大学院卒業後、現在の会社にて勤務。現在、会社員歴10年以上。

30代を迎えて、社会人としてのお金や社会制度への理解の低さを感じ、ファイナンシャル・プランニング技能士(FP)資格を取得。
FPに関わる内容だけでなく、新社会人に向けて少しでも役立つ情報発信を心掛けていきます。
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